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月商50万-月商100万②(店員と戦った七日間戦争)

ダイオウグソクムシの仕入れから、
「せどり」と言うものは、どんな商材でも仕入れが出来ると
実感をした。
 
じゃー、
肉体労働で、ありとあらゆるものを
時間の許す限りやってみよう。
という事で、色々な店に入っては試して見た。
泥臭い作業
 
私は当時池袋に住んでいたので、
地図を広げて、仕入れが出来るお店に〇をつけていった。
ここが仕入が出来る店。
・ここの営業時間は何時から何時まで。
・せどりランクA-D
と言うように、自分なりの地図を書いては
仕入れMAPを作る。
 

その中で、これは穴場だったなと言うものを紹介する。
1つ目は、食品。
当時は食品を仕入れている人はいなかったので、
私は”カルディ”と言うお店で、
片っ端からリサーチをした。
 
その中でよく売れたものが、
韓国でおなじみの”マッコリ”だった。
 
いつもこの商品は値段が安い。
きっと目玉商品だったのだろう。
 
この商品を買っては、
全国へ発送して利ザヤをとっていた。
 
他にもビスケットも行けた。
だいたい仕入れをしていた商品って
値段が半額セールで安いものだった。
 
もちろん賞味期限・消費期限だけは
気をつけなければならないのだけれど、
参入者がいなかったので、稼げた。
 
<ドラックストア>
私の利益率はこれが一番高かった。
化粧品の販売だ。
 
ドラックストアは全国に沢山あるけれども、
なぜドラックストアの商品が売れるかを考えた。
 
たとえば、
シャンプーやリンスーと言った。
液体の物って重くてかさばる。
 
こういった商品は
特に女性は持ち帰るのが大変なので、
ネットで配送をしてもらう方が楽。
 
という需要から、
合致した商品だった。
 
よく、「おひとりさま2点まで」
と言った商品を見かける。
私はいつもこのような商品を購入しては、
利ザヤをとっていた。
 
この戦略で重要なのは、
配送料。

大きくて重たいものを送った場合、
基本的には送料がとても高くついてしまう。
 
しかし、私は郵便局と
特別契約を結んでいたので、
本州ならどこに送っても、
170cmまでなら500円という
格安料金を実現していた。
だからライバルに勝てていたのも一つの要因と言える。
 
マツモトキヨシの場合、
アプリケーションをインストールすると、
初回限定クーポン券が発行される。
 
私はこれを”毎回”使って大量に仕入れをしていた。
このクーポン券って言うのが
仕入れを安くする一つの要因だ。
 
この”毎回”ってどうやるかと言うと、
答えは単純。
 
クーポンを使ったらアプリをアンインストールして
再度インストールしたらクーポン券が発行されるのだ。
これで毎回5%オフで購入していった。
 
<アウトレット化粧品が穴場>
誰でも仕入れが出来るものはライバルが多い。
なので、実店舗で仕入が出来るお店はチャンスだ。
 
私が当時、
ガッツリ仕入をしていた商品は
”化粧品””乳液””ファンデーション”などだ。
 
しかも、
私は通常の価格ではなく、
アウトレット商品を扱っているお店に行って、
仕入れをしていたから、50%で購入できた。
 
ネットではこの商品が高騰をしていて、
荒稼ぎをしたのを今でも覚えている。
 
化粧品の仕入れって
どれが売れるかリサーチがとても難しいのだけれども、
1つでも見つけてしまえば、
あとは”仕入値”だけの問題。
 
しかし、問題が一つあった。
このアウトレットショップのお店は
女性専門店と言う感じだった。

店の中に入ると、
お客さんは女性のみ。
 
その中で私一人が入って
リサーチする勇気はなかった。
 
そこで奥の手
私「今から来れる?」
彼女「うん、いいよー。どこに?」
私「セルレ」
 
女性しか入れない雰囲気のお店に
彼女と一緒に潜入。
 
お店の名前は”セルレ”
アウトレット化粧品のお店だ。
 
私はここに入り込み、
彼女と一緒にリサーチ。
 
私「あーこれいけるんじゃない?」
彼女「ねー、ネットの方が高いね!」
 
こうして二人三脚で
化粧品を攻めていった。
 
さらに、
ここのセルレでは、
毎月〇日が3%オフという日がある。
 
なので、この日は財布を握りしめて、
10万程仕入れをしたのであった。
 
店長さんからは感謝をされ、
たくさんサンプルを貰い、彼女はニコニコだった。
 
<フィギュアの王道らしんばん>
こうして、順調に売上が上がっていったのだが、
やはり、回転率や売上を考えると、
”おもちゃ”というカテゴリーにたどり着く。
 
その中でも”フィギュア”という商品はとても人気だ。
結局ここは通る道なのか。。。
 
私はオタクの様に専門知識がないので、
深い所はわからない。
だが、ビジネスでやる以上”稼”がねばならない。
 
フィギュアと言えば、
秋葉原にある”まんだらけ”がメッカだった。
ここで仕入が出来ないものはないと言われるほど、
大量に商品がある。
 
私は何度も何度もこの店に行ってみては、
リサーチを繰り出すだが、
私が行った時は、いつも焼野原だった。
(仕入が出来る商品は購入されている)
 
うーん。
どうしたら一歩先を行くことが出来るのだろうか。。
 
毎日考える日々が続く。
どうしたら彼らに一歩リードできるのだろうか。
 
せっかく秋葉原にいったので、
フィギュアを扱っている店を回っていった。
 
そこでたまたま入った店が
仕入れできる商品ばかりのお店だった。
 
私「あれ!あれもこれも価格差がいっぱいある!」
私はスマホで商品のJanコードを読み取り、
ネットでの価格を見て利ザヤを計算していた。
 
ピコピコピコ・・
スマホで仕入をしていると、
黒い影が押し寄せてくる。
 
店員だ。
店員「うちの店はスマホ禁止なので、辞めてください(怒)」
 
立ち止まって商品をリサーチすることは
お店にとって他のお客様の迷惑になるということだった。
 
壁には「スマホ禁止」という警告文が
確かに貼ってあるのを後から築くのである。
 
うーん、
ここの店は値段が安い。
でも、相場がわからないのであれば、
闇雲に仕入れをすると不良在庫のリスクがある。。。
 
こうして、
地団駄を踏んでいた。
 
ライバルも、さすがにこの店ではスマホを使えないので、
どれだけ知識があろうが、
ネットの相場はわからない。
つまりここには知識は関係ないのだと考える。
 
チャンスだ! そう思ってから
日々、この店を攻略するにはどうすればいいかを考えた。

そこでふと思いついた。
「ネットの金額を暗記すればいいのだ」
 
このバカみたいな発想がヒットした。
・お店になる商品名を暗記する。
・ネットで価格を確認する
・暗記カードに書いて覚える。
 
学生が英単語を覚えると一緒で。
私はその日の相場を覚えることにした。
 
表に、フィギュアの商品名。
裏に、ネットでの価格。
 
これをぶつぶつ言いながら暗記。
そして、暗記が出来た所で
試験会場に向かう。
 
そこは”らしんばん”というフィギュアのお店だった。
 
手に取る商品はすべて頭の中で金額が出てくる。
私「おっ、これは暗記した商品だ!利ザヤとれる」
 
こんな感じで1問1問と解答と照らし合わせる。
スマホを使わずに仕入れをしているので、
店員は何も出来ないでいる。
 
店員「あ・あいつどうやって!!」
私「ひゃあっは~~~」
 
こうして私は
沢山の商品をかご一杯に入れていった。
 
周りから見ていたお客さんは
私の事をこういうでしょう。
 
「千手観音せどり!だ!!!!」
 
解説:スマホを見ないで、
左から右からあらゆる棚を見て回っているその振る舞いは
まるで千本手があるように見えることから
千手観音せどりと呼ぶ。
 
こうして、
月商100万を超えることに成功した。