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月商500万-月商800万(親に200万借りる)

日々商品は売れ続け、
毎日毎日てんてこ舞いにビジネスを行っていた。

しかし、
一番のネックとなっているのは、
”入金”だった。

売上は右肩上がりで上がっているのに、
商品が売れても、仕入れる”お金”が底をついてきた。

売上が入金まで間に合わないのである。
俗にいう”黒字倒産”である。

黒字倒産:売上があるけれど、入金が先なので運営できなくなる。

これ以上売上を上げると
間違いなく、仕入れが出来なくなる。

かといって、
出品を停止すると、売上は上がらなくなる。
俗いう機会ロス(売れる機会を逃す事)だ。

私はどうしようか考えた。
消費者金融も本当に考えた。

しかし、仮に売上が入ってくる予定だけれども、
何かの拍子で、入金されなかったことの恐怖を考えると、
消費者金融は怖いイメージがあったので、
なかなか手を出せないでいた。

そして、思いついたのは
親だった。

<自分の信用をお金に換えた>
私「200万のお金を貸してください!」
親「えぇー何使うの?」

当たり前の反応だ。
親だって、これから老後に備えている、
大切なお金だから。

うちは決して裕福な家ではなかった。
かといって、貧乏な家でもなく、
至って普通の自宅だった。

私「2か月後には必ず返すから。」
親「何に使うの?」

事の真相を伝えた。
私が物販をやっている事。
物販で売れているけれども、仕入れるお金が足りない事。

私は親を騙したことはない。
学生時代やんちゃだったけれども、
人を傷つけたり、警察の世話を受けたこともない。

兄が親に苦労をしていたので、
そんな兄と親を見ていたので、
私は”反抗期”もなかった。
親にこれ以上迷惑をかけたくなかったのだ。

だから
こうして無理を言っても、
”信じてもらえた”と言ってもいい。

こんな金額を借りるのは
初めての事だった。

その日のうちに、
親と一緒に郵便局に行き、
定期預金を崩してくれた。

親「老後の為に貯めていたお金だけれど、
使っていいよ」
私「ありがとう。。」

本当に借りていいのか、考えたけれども、
絶対に返すことを胸に誓った。

<月商800万の天井を超えた>
親から借りたお金をもとに、
さらに売上を目指した。

ここで私は販売する商品を変えた。
それは”カメラ”というカテゴリーだ。

カメラは世界でも日本のシェア率がダントツであり、
ライバルがほとんどいなかった。

なぜいなかったかと言うと、
カメラ関連は単価が高い。
その為”資金”がないとここの商品を販売するには
とてもリスクがかかるのだ。

しかし、私は
親からの資金を大切に運用し、
キャッシュフローを意識しながら
高単価商品を攻めた。

1つ10万というの物が
毎日のように売れていく。

単価が高いものが売れるという事は
リスクが高い事でもある。

しかし、私は今までの経験から、
1つ、1つと着実に販売をしていった。

やった~月商800万を超えたぞ!!!
しかし、
このままでは時間が足りなかったのだ。

毎日の梱包作業はピークに達した。
すべて自分一人でやるのには限界がある。

大きな倉庫を借りて人を雇うか。
何かしなければ回らないのだった。

月商800万の壁はここにあった。
1人で出来る事は限られている。
時間=労働をしていては、
どうしても超えられない壁があるのだった。